TEAM TSU候補選手代表合宿2025div.1を開催しました
令和7(2025)年5月3日(土)~5月4日(日)にTEAM TSU育成強化事業の一環としてTEAM TSU候補選手代表合宿2025div.1を開催しました。この合宿には全国少年相撲選手権大会での団体優勝に向けTEAM TSUとして全国大会で活躍が期待される選手を派遣しました。
稽古① 鳴戸部屋

早朝、始発電車で宇都宮駅を出発し7時からの鳴戸部屋の朝稽古に参加しました。鳴戸部屋では、欧勝馬関、欧勝海関、出稽古に来ていた高砂部屋の朝紅龍関などに胸をお借りしました。
小学生は力士のたくさんの皆さんに胸を出してもらいぶつかり稽古をしました。


中学生は序二段の力士に胸を借り三番稽古を行いました。
その間、小学生は欧勝馬関にトレーニング指導をしていただきました。

最後に髙木監督も関取に胸を出して貰いました。髙木監督は欧勝馬関、朝紅龍関の学生時代の同級生で学生時代以来のぶつかり稽古をつけて貰いました。久しぶりのぶつかり稽古で筋肉痛になり動けなくなっていました。

稽古の後は、鳴戸親方の御好意により部屋の屋上で行われたバーベキューに参加させていただきました。鳴戸部屋は東京スカイツリーから徒歩4分の位置にありスカイツリーを間近で見ることができます。最高の場所でいただくお肉は格別で稽古の疲れも吹き飛びます。
その後、選手は鳴戸部屋で昼寝をさせていただきたくさんのブルガリアヨーグルトをいただき次の稽古へ向かいました。鳴戸親方、鳴戸部屋の皆さんありがとうございました。
稽古② 中村部屋

鳴戸部屋からタクシーで10分ほどの場所にある中村部屋にやってきました。中村部屋は国技館の目の前に位置しており国技館に最も近い相撲部屋です。15時から中村部屋の稽古に参加させていただきました。
中村部屋は親方の方針によりこれまでの常識を変える3食2部制の稽古を行なっていることで注目を浴びています。相撲の稽古は40以上ある相撲部屋の中で唯一、夕方に行われています。
5月11日より始まる大相撲五月場所より新十両昇進が決まっている宮乃風関に稽古をつけて貰いました。

友風関もぶつかり稽古で胸を出していただきました。小さい体で大きな友風関を力一杯押しました。
中学生は序二段力士と三番稽古を行い、最後に五月場所で新入幕が決まっている嘉陽関にぶつかりました。

貴重な経験をさせていただいた力士の皆さんと記念撮影をしました。
夕飯のおいしいちゃんこをいただき、高砂部屋へ移動しました。
稽古③ 高砂部屋

今年2月に完成したばかりの新しい高砂部屋に宿泊させていただき、翌朝7時30分からの朝稽古に参加せていただきました。
高砂部屋でもたくさんの力士に胸を借りました。小学生も三番稽古をしていただきたくさん汗をかきました。
中学生は序の口、序二段力士と相撲をとり最後は大関経験者の朝乃山さんに胸をだしてもらい、残っている力をすべて振り絞りぶつかりました。
3回連続の稽古が終わり選手はくたくたです。しかし、とても良い稽古をすることができました。高砂部屋でも昼食のおいしいちゃんこをいただき解散となりました。

この代表合宿を通じ相撲の楽しさや魅力を再認識することができました。また、本場所直前の稽古ということで緊張した雰囲気を味わいながら真剣に取り組むことができ貴重な経験となりました。貴重な機会をTSUのために設けてくださった公益財団法人日本相撲協会鳴戸親方、中村親方、高砂親方並びに力士の皆様にこの場をお借りし御礼申し上げます。今後とも大相撲そして、未来の相撲界を担うTSUの選手へのご声援のほどよろしくお願いします。

TSU競技力向上対策本部

